形成外科包茎
包茎手術には「健康保険」が適用されます。
以前は泌尿器科などで手術されるケース が多かったのですが、
今は治療費の安さが割に合わないせいか、保険を適用させている病院は限られているようです。
以前は泌尿器科などで手術されるケース が多かったのですが、
今は治療費の安さが割に合わないせいか、保険を適用させている病院は限られているようです。
手術法は、陰茎の根元に局所麻酔を施し、余剰な包皮を切除します。亀頭の周囲を丁 寧に縫合しますので、傷跡はあまり目立ちません。術後、テーピングを7日程度行な います。抜糸まで10〜14日、通院処置はその間3〜4回必要です。手術の痛み は、麻酔方法の進歩で随分軽いものになっています。
また、機能面では「包皮炎」「早漏」の原因ともなります。保険が効きますので、治療の必要な方はなるべく早く手術をお受けになることをお勧めします。
浜口院長から包茎について
保険治療では、傷跡が目立つと不安に思う方もいますが、形成外科で手術するとそういうことはありません。又、 症状の軽い仮性包茎の方は自費治療です。 自費の場合手術料と薬代で77,000円(税込)です。手術方法は、保険、自費とも同じです。
※手術は18才以上とさせていただいています。未成年の方は保護者の承諾が必要です。
初診料 | 1,100円程度 |
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術前の血液検査 | 3,300〜4,400円程度 |
包茎手術料 | 11,000円程度 |
包茎手術後の治療費 | 1回 数110円程度 |
仮性包茎(自費) | 77,000円(税込) |
仮性包茎の術前検査(自費) | 11,000円(税込) |